
では、ここから夫婦鶴を折っていきます。まず、長方形のおりがみを横長になるように置きます。切れ目が手前になるようにしましょう。そして右上の角を左下に持ってきて、右側のおりがみで三角形を作ります。左右の正方形でそれぞれ折り鶴を折りますが、この最初の三角形がひとつのポイントです。

次にそれをひっくり返し、逆側のおりがみでも三角形を折ります。そうすると、おりがみ全体も三角形になります。このとき、左右の三角形は異なる色になっています。表裏の色が異なるおりがみを使うと、間違えなくて済みます。ここで2羽の折り鶴の色が決まりますので、必ず逆に折るように注意しましょう。

次に、それぞれの三角形をもう一回折り曲げて、小さな三角形にします。そのとき、おりがみのつながっている部分へ三角形の角を集めるのがポイントです。小さな三角形ができたら、それを開いて小さな正方形にします。写真は、片方だけ正方形にしたところです。

小さな正方形の開く部分は、おりがみのつなぎ目のところへ来ていますか?写真のように、つなぎ目の部分から開くようになっていないと、うまく折り鶴の羽がつながりません。もしここで間違っていたら、折り直すのが良いでしょう。
慣れてくれば、小さい正方形のひだを折って、つなぎ目のところで回転させることで修正することができます。言葉で説明するとわかりにくいですが、小さい正方形の開く部分と折り込まれた部分を入れ替えるのです。