あとは器と同じように、おりがみを開いて組み立てればふたになります。同じような箱に見えますが、器より一回り大きくなっています。その代わり、少し高さが低くなります。まったく同じにしても良いのですが、ここではアクセントとして、裏地が見えるように折り紙を折ってみましょう。


写真のように、いったん、おりがみを完全に開きます。そして、折り紙の四角の先を、最初の折り目があるところに角が来るように、内側に折りこんでいきます。ここまでが下準備です。
あとは器を組み立てたときと同じように、おりがみを折って組み立てます。写真のように、組み立てはじめの状態で、すでに角が内側に折り込まれているのがわかります。包装紙で包むように、開いている側のおりがみを立てて、じゃまになる部分を折り目に沿って内側に折り込んでいきます。

きれいに折り込んで、折れ目をしっかりとしごいたら、写真のようになります。おりがみの右側も、同じように折っていきましょう。これで、ふたが完成します。器とふたを組み合わせてみましょう。きれな折り箱ができましたか?

おりがみで折り箱を作ることは、意外と簡単だったでしょう。これは基本的な箱の折り方です。基本ですが、もっとも使い勝手のあるおりがみの箱だと思います。キャンディーやアクセサリーなどの小物を入れて、大切なあの人へ贈りましょう。